要訓練ネタの続き。
仕事ができないのはまだいい。
これからできるようになればいいからだ。
が。
問題はそいつではない。


問題点は別にある。
こいつが中途採用であるという点だ。


 (#゜Д゜)<面接官は誰だ!!
       どんな理由で入れたんだこのやろう


これに尽きる。
小さな会社組織の採用において
現時点での能力値は重要な要素である。
多少の問題点には目を瞑っても、
仕事の推進力があるならばOKを出すこともある。


しかしだ。


 (#゜Д゜)<未経験と大差無いover the 30を取った挙句に
       客先にまで送り込んでくるとは悪ふざけも度が過ぎるっ!!


今度文句いっとこう。
同じ教育っつか訓練をさせるにしても、
年齢的に20と30じゃえらい違う。


さりとても。
仕事において現実主義の成果主義なおいらとしては、
仕事が出来なければ訓練あるのみという方針を持っている。
今回できないのは問題ではない。
次回に改善が見られないことが問題なのだ。
何回失敗してもいいから前回よりうまくなれ。
たまにある1回の成功よりも、
2回に1回の成功よりも
100回失敗してもいいから、
101回目からの100回は、100回成功できる実力をつけて欲しい。
ミスしてもリカバリできればそれは成功の内に入るのだ。
成果に結び付けられればそれでよい。


なので今、割り当てられた人材への教育も訓練もキッチリやる。
半年後1年後になんとかなれるくらいにやる。
だからといって人事役が同じようなことしかしないのでは
おいらの負担は減らない。
それはそれで改善してもらえるように動こう。うん。