プログラムに没頭
たまにはこんな状態。
パッケージのメンテナンスはあれどもひとまず置いておいて。
自分の自分による自分のためのツールをメンテナンス。
ソース作成支援ツール。
編集パターンと項目リストを用意して、
項目リストの項目達をまとめて編集パターンに従い整形するってツール。
入力もテキストならば出力もテキスト。
例えばこんな項目リストを2つ用意しておいて。
リストその1 | リストその2 |
会社コード 社員コード 社員名 カナ氏名 |
KaisyaCode SyainCode SyainMei KanaSimei |
編集パターンの定義次第でこんなテキストや、
// Data
private String strKaisyaCode; // 会社コード
private String strSyainCode; // 社員コード
private String strSyainMei; // 社員名
private String strKanaSimei; // カナ氏名// getter
public String getKaisyaCode() { return strKaisyaCode; } // 会社コード
public String getSyainCode() { return strSyainCode; } // 社員コード
public String getSyainMei() { return strSyainMei; } // 社員名
public String getKanaSimei() { return strKanaSimei; } // カナ氏名// setter
public void setKaisyaCode( String strNew ) { strKaisyaCode = strNew; } // 会社コード
public void setSyainCode( String strNew ) { strSyainCode = strNew; } // 社員コード
public void setSyainMei( String strNew ) { strSyainMei = strNew; } // 社員名
public void setKanaSimei( String strNew ) { strKanaSimei = strNew; } // カナ氏名
こんな感じのソースにもできたり
/**
* データセット
*
* @param ResultSet rs 取得してきたデータ1レコード
* @param HogeEntity entity 取得データの保存先
* @return $none
*/
private void setResultSetToEntity( ResultSet rs ,
HogeEntity entity ){
entity.setKaisyaCode( rs.getString( "KaisyaCode" ) ); // 会社コード
entity.setSyainCode( rs.getString( "SyainCode" ) ); // 社員コード
entity.setSyainMei( rs.getString( "SyainMei" ) ); // 社員名
entity.setKanaSimei( rs.getString( "KanaSimei" ) ); // カナ氏名
}
ソースも所詮プレーンテキスト。
プレーンテキストをたまたま言語仕様に応じた形式に編集できれば
そのままソースになれるという理屈。
なのでその気になればCのソースもHTMLでもPHPでも作れる。
カンペキなソースにならなくても、
あとから自分でやる手数が減ればいいという思考も加えれば、
使い次第でどれえらいラクチンができたりした。
そんなこんなで、
作ってみてから実際に自分で使ってみて
あれが使いにくい、これがいい、これなんかどうよ?
保存形式はどーのこーの等々。
ひたすら自分の世界に浸れる浸れる。
機能追加に機能整理にレイアウト変更。
手塩にかけて育てている感じ(*´∀`)
しかーーし!!
言語はVB6、やがて消え行く運命を背負う。
手塩にかけたツールだが、
世知辛い世の波に揉まれて消えていくんだ。
作り直されること無く消えていくんだ・・・。
( ´・ω・)ショボーン
.NETで作り直したいけれども、
VB.Netのコンバータではぜーんぜん移行できないのは確認済み。
( ´・ω・)ショボボーン
(´-`).。oO(あと2年か3年か。)
悩ましいところはあれども、次の構想も立てなきゃな。
編集メモ。
昨日の分のニッキが今日の日付になっていたことにさっき気がついたヽ(´ー`)ノ
なので日付は入替えましたのであしからず。(−人−)