わからないってのは日常

わからない仕様に対した時、
間違った記述を見つけた時、
どうするだろう。

(1)こうですか?っと確認する
(2)出来ない理由にする
(3)自分の解釈で押し進む


どんな状況下であれ、「仕事を完遂する」ことを目標においているならば(1)以外の選択はありえない。
対外的に、対会社的に身を守る必要がある場合は(2)かもしれないが、たった1点ではなくまとめて資料化して武器にするのがあり方だと思っている。


先日1発目のプログラム作りで(2)の行動をとったアホがいた。
同じタイミングで増員された別の人達は(1)だった。
(3)はいなくてよかったと思っている。


経歴が煌びやかだろうと、資格をどれほど持っていようと、(2)の行動をとるやつは戦力外である。
素性を問わず(1)の行動をとる人達は戦力換算ができる。
このへんはアジャイルでもウォーターフォールでも手法は関係のない、
「人」の話。