ふらりと本屋に入り浸り。
技術書を物色していたときに目に止まったこれ。

ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(1)
ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(1)
ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(2)
ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(2)

(,,゚Д゚)<おもしろくねぇ。


とはいえ、まー知識が無いところから読むと、1世代前の実務状況をそれなりに理解できるのではなかろうか。
ちょいとカチコーンと来た記述があったのでそれで否定的。
IT-SSの説明部分の中でソフトウェアデベロッパがありまして。
プログラマに向く人向かない人の記述がありまして。


仕様書に基づき作る人が向いていて、自分勝手に仕様を追加変更する人は向いていません。
ってなことが書かれてた。
(,,゚Д゚)<それはコーダーだっつーの。
業務において、仕様変更を勝手にやられたら困るっつかスンナってのには賛成。
しかして、プログラマの適正をドキュメントに従うかどうかで決めんな。


ちなみにその適正基準からすると、今のおいらは「不適正」に位置することになる。
アホな設計を出来る限り修正し、なんとか全修正の憂き目を回避する方向で考え実行し、
予算がオーバーしないように調整を行い、手順を自動化し、
他の要員の品質を上げ、保つことをツールを作る事で実践できる要員が〜である。ウヒョ。
だって仕様に「従わない」ことには変わらないもんねヽ(´ー`)ノ
わしゃコーダーじゃねぇ。プログラマだ。デベロッパーだ。


その後に目に付いたこの本。

SOFTWARE FACTORIESソフトウェアファクトリー
SOFTWARE FACTORIESソフトウェアファクトリー

パラ見したらちょっと読もうかな〜と思える感じだった。買おかな。


本を買うか〜開発に没頭しとくか〜。
っつか没頭しなきゃいけないときに限って物欲がわくから不思議なもんだ。